夜市
2005年 11月 11日
すっごい久しぶりに本を買って読みました。
今年の日本ホラー小説大賞受賞作、恒川光太郎さんの『夜市』です。 ムスメを産んでから、雑誌や漫画はさらっと読めるけれど、ゆっくり本を読む時間も余裕もなかったし、もともとホラー小説なんて読まないのですが、今回この本を買ったのは何故かと言うと、この作者がHoneyの幼馴染だったからです。と言っても、今は全然交流もなく、ホントに中学くらいまでの幼馴染で、私ももちろん面識もないんですけどね。Honeyが何かでこのホラー大賞の記事を見て、作者名が幼馴染の名と同姓同名だったのと出身地、生年で確信したそう。Honeyママにも話すと、今もご近所の恒川さんのお母さんに聞いたらしく、はっきりしました。今は沖縄に移住しているらしい。そんなわけで、何となく気になって買って読んでみたわけです。
そしたら、面白いんですよ!不思議なお話。ホラーというより、ファンタジー。幻想的で怖さよりもの悲しいお話でした。70ページ程の短いお話なので、興味があったら読んでみてください!
今年の日本ホラー小説大賞受賞作、恒川光太郎さんの『夜市』です。
そしたら、面白いんですよ!不思議なお話。ホラーというより、ファンタジー。幻想的で怖さよりもの悲しいお話でした。70ページ程の短いお話なので、興味があったら読んでみてください!
by lilwaco24-7
| 2005-11-11 18:32
| 本/漫画